Linux リテラシ - 第1回 演習問題
- 問題(1)
- コンソール画面を開き、その時のカレントディレクトリをpwdを用いて確認せよ。
- 問題(2)
- ルートディレクトリへcdを用いて移動せよ。また、そこにどのようなファイルがあるかlsを用いて確認せよ。
- 問題(3)
- ホームディレクトリへ移動せよ。
- 問題(4)
- 再度ルートディレクトリへ移動せよ。ただし、このときには相対パスを用いること。
- 問題(5)
- ホームディレクトリにどのようなファイルがあるか確認せよ。
- 問題(6)
- lsに-alオプションを指定して、ドットファイルまで含めてどの様なファイルがあるか確認せよ。
- 問題(7)
- 今後の作業を行うためにホームディレクトリにLiteracyというディレクトリをmkdirを用いて作成せよ。また、実行後にディレクトリが本当に出来たかどうか確認せよ。
- 問題(8)
- ~/Literacyディレクトリに移動したあとにwgetを用いてhttp://rat.cis.k.hosei.ac.jp/data/lili.zipにある演習用のファイルをダウロードし、unzipを用いて解凍せよ。
- 問題(9)
- 解凍した結果作成されたLinuxLiteracy01.tar.gzをtarを用いて解凍せよ。
- 問題(10)
- 「ls -F ~/Literacy」というコマンドを実行し何が行われるか確認せよ。-Fオプションを付けないで実行したときと何が違うだろうか。実際に比較したあとに、manを使ってオプションの意味を調べて結果と照らし合わせよ。
- 問題(11)
- ~/Literacy/helloの内容をcatを用いて表示せよ。
- 問題(12)
- cpを用いてhelloをhello.bakという名前でコピーせよ。また、helloとhello.bakの内容が同じであることを確認せよ。
- 問題(13)
- rmを用いてhelloを削除せよ。
- 問題(14)
- mvを用いてhello.bakをhelloという名前に変更せよ。
- 問題(15)
- ~/Literacy/gpl2.txtの内容をcatを用いて確認せよ。また、headとtailを用いてファイルの先頭と末尾を表示せよ。
- 問題(16)
- gpl2.txtはサイズが大きくcatで見るのは不便であった。lessを用いての表示を試せ。
- 問題(17)
- findを用いて~/Literacy以下からsampleという名前を持つファイルを見つけ出せ。
- 問題(18)
- ~/Literacy/drill_1をdrill_10という名前に変更(移動)せよ。
- 問題(19)
- ~/Literacy/drill_2をdrill_11という名前でコピーせよ。
- 問題(20)
- ~/Literacyを削除せよ。