Power Pointの書き方
三浦隆志
パワーポイントとは
主にプレゼンに用いられるスライド式の資料を作成可能なマイクロソフトのoffice
にパックされているツール
プレゼンの目的
情報の送り手(企画立案者・報告者)が受けて
(クライアントや社内上司)に対して、‘情報’や‘プラン’を正確に且つ効果
的に伝達し、その結果として送り手の意図した方向へ受けての判断や意思
決定をおこなってもらえるよう‘説得’するコミュニケーション
内容を考えてみる
資料全体の名前はやっぱり重要ですよ
パワーポイントは文章ではない
- 文章はなるべく使わずに、箇条書きや絵を利用するようにする
- 場合にもよりますが20ポイント以上の文字サイズが見やすいサイズ
どう伝えるか
- 数式を沢山書いても分かってもらえないのだから多用は避ける
- 専門家同士ならともかく、一般の人を対象にする場合は、難しい専門用語を避け、できるだけ理解しやすい表現を使う
弱点を把握しよう
- 「ここをつかれると、一番痛い」と思われる部分は、事前に用意しておく必要あり
- 質問が予想される事項に関しては、あらかじめ資料(新たなスライドページ,etc)を用意しておく
質問内容に答えられない場合
- 正直に知らない旨を伝えたうえで、後日調べて改めて回答する
図の描き方
- 太字、下線、網掛け、サイズ変更などの昨日はできるだけ避ける
グラフの描き方
まとめ
見る人の身になって考える
理解できる言葉で書く
分かりやすい、見やすい発表を考えておく。
これらの点は最小限理解しておきましょう。