Linux リテラシ - ガイダンス
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この講座はLinuxを初めて触る人や、Linuxは使っているけどX Windowでしか作業をしたことがない人を対象に
シェルを活用してLinuxを動かしてみようという講座です。
全6回の講義でLinuxの操作からシステムの管理まで、基本的なスキルを身につけることができます。
この講座でLinuxというOSに興味を持ってもらい、次のステップへの足がかりになれば幸いです。
講座の進め方
Section titled “講座の進め方”講座の所要時間は60分から90分ほどで、毎回一つのテーマについて取り上げていくという形になります。最初の30分程度で講義を行い、残り時間は出題された課題を各自で解いていくという演習主体の内容です。
なお、課題の量はそれなりに多くなる予定です。講座の合間に自主的に取り組んでいくことが求められるため少し辛いかもしれませんが、逆に課題が分かれば日常使用についてほとんど問題が無くなるよう作成していますので是非進んでチャレンジして欲しいと思います。
講座時間外でも分からない問題などを聞くことが出来るようメーリングリストを用意するなど、サポート体制もきちんと整えられています。
任意参加の講座であり、授業とはポリシーが異なります。
- すべての講座に出席する必要はありません。もちろんすべて出席することが望ましいですが、途中の回からの参加・脱退は自由です。ただし、その際にはRATにメールなどで連絡をお願いします。
- 絶対に課題を解かなければならないということもありません。とはいえ全く手を付けないような状態ですと以降の講座について行くのが非常に大変になります。
Linuxという選択肢
Section titled “Linuxという選択肢”現在サーバ市場、特に大規模サーバでUNIX系OSが使われています。
その中でも最近注目を浴びているのがLinuxです。
Webサーバとしては既に十分な実績を持ち、アプリケーションサーバやデータベースサーバとしても利用され始めています。
Linux(kernel)は誰もが無料で入手することが出来ます。またソフトウェアもGNUプロジェクトなどで開発された有用なオープンソースソフトウェアが数多く存在します。
強力なCUI
Section titled “強力なCUI”Windowsに比べ強力なCUI環境を持ち、sshプロトコルによる遠隔操作を行うことができます。
高速回線の普及した今日、GUI環境のリモート操作も現実のものとなって来ていますが、デスクトップ時と同じレスポンスを得るのはまだまだ困難です。
様々なハードプラットフォームに対応
Section titled “様々なハードプラットフォームに対応”CUIですべての操作ができるため、性能の低いコンピュータでも十分に動作します。多くのハードプラットフォームに対応し、x86だけでなくPowerPC、SPARCなどの環境にも移植されています。
マルチユーザ、マルチタスクシステム
Section titled “マルチユーザ、マルチタスクシステム”今ではPersonalComputerの名前が指すように1人1台コンピュータを持つ時代ですが昔のコンピュータというと、とても高価なものでした。
そこでLinuxはマルチユーザシステムを採用し、複数のユーザが同時に1つのコンピュータを使用できように設計されています。
またマルチタスクシステムも装備しているので、他のプロセスに影響を与えることなくエラーの起きたプログラムだけを終了(kill)することができます。
パーミッション
Section titled “パーミッション”Linuxは複数人で1つのコンピュータを使用することが前提となっているのでセキュリティ問題が厳密になっています。
そのためファイルやディレクトリがそれぞれに’所有者情報’や’誰が読み書き可能か’といった情報を持っています。
スーパユーザ(root)と呼ばれる管理者は他のユーザに対して絶対的な権限を持っておりすべてのファイルを使用できます。
一般ユーザは権限を与えられたファイルや自分のファイルに対してのみ権限を持ちます。