あなたが解決した問題やその解決手順などのRATへのフィードバックをお待ちしております
などといった情報を一緒に書いて送るようお願いいたします
ログオン先がCISDOMになっているか確認してください。コンピュータ名 (このコンピュータ)になっている場合は、
CISDOMに変更してログオンして下さい。CISDOMを指定することでドメインログオンが可能になります。
ユーザー名は、学科識別文字1文字(m/n)+学籍番号です。(教員、TAアカウントを除く)
メールパスワードを入力していないか確認して下さい。
ラボ教室では、Windows/Unix共通の情報科学部パスワードを使用して下さい。
容量制限に引っ掛かっている状態ではログアウトできません。
次の容量制限の項目を確認の上、容量オーバーしているファイル・フォルダを削除して下さい。
移動プロファイルとは、各自のユーザのお気に入りやレジストリなどの環境設定を保存したフォルダ・ファイルの事です。
ログオン時に、U:\Profile に保存されている各自の移動プロファイルが C:\Documents and Settings\USERNAMEに展開されます。
各自の利用可能な移動プロファイルのサイズは30MBまでです。
各ユーザは、700MBまでネットワークドライブを利用することができます。
Uドライブや共有ドライブに置いたあなたのファイルの合計値がこれにあたります。Dドライブはローカルドライブなので含まれません。
新ファイルサーバへのデータ以降により2004年度春までの移動プロファイル及びメールデータはProfile.20040401へ移動してあります。必要に応じてファイルやディレクトリを再配置・削除してください。
項目 | 過去の位置 | 現在の位置 | 対処 |
---|---|---|---|
過去の移動プロファイル | C:\Documents and Settings\USERNAME | U:\Profile.20040401 | お気に入り等必要なデータを過去の位置に戻した後、削除可 |
Internet Explorerのブックマーク | C:\Documents and Settings\USERNAME\Favorites (お気に入り) | U:\Profile.20040401\Favorites | 過去の位置に戻すことで復旧 |
Outlookのメールデータ | C:\Documents and Settings\USERNAME\Application Data\Identities\{****-****-****-****}\Microsoft\Outlook Express | U:\Profile.20040401\Application Data\Identities\{****-****-****-****}\Microsoft\Outlook Express | 過去の位置にデータ戻すことで復旧。但し、Outlookの使用は今後も推奨しません。 |
ホームディレクトリには、ログオフ時や各ソフトウェアの起動時に自動で生成されるディレクトリがあります。それらのディレクトリには、各種設定ファイルなどが書き込まれるので取り扱いにご注意下さい。
尚、Unix環境などでデフォルトの設定で自動作成されるディレクトリやファイルについては説明を省きます。
フォルダ | 説明 |
---|---|
U:\Eclipse | Eclipseの設定とデフォルトプロジェクト位置、Eclipse起動時に生成 |
U:\Mail | Thunderbirdの設定とメールデータ、手動配置 |
U:\Maya | Maya用ディレクトリ、Maya起動時に生成 |
U:\My Documents | マイドキュメント用ディレクトリ、Documents and Settings\USERNAME\My Documentsの実体 |
U:\Profile | 移動プロファイル、ログオフ時に書き込まれる |
U:\Softimage | Softimage用ディレクトリ |
Unix環境で使われる設定ファイルです。削除するとUnix環境に支障をきたします。
移動プロファイルは、ログオン時にサーバからすべてダウンロードされ、ログアウト時にサーバへすべてアップロードされます。このため、移動プロファイルのサイズが大きいとそれだけログオン・ログオフに時間が掛かるようになってしまいます。このような理由から移動プロファイルは、全体で利用できる700MBより小さい30MBまで利用可能となっています。
デフォルトでHTMLメールを使用したり、不用心にActiveXを実行するOutlookの使用は推奨しません。
使用するのであれば、自己責任で問題を解決して下さい。
Mayaの設定が壊れたためだと思われます。
U:\Maya
を
U:\Maya.bak
にリネームし、起動するか確認して下さい。
無事起動できた場合は、Maya.bakから旧データを復旧後、Maya.bakを削除して構いません。
モデリングファイルが破損しているためだと思われます。
作業中のモデリングファイルのバックアップを取り、Maya上で全てのオブジェクトを消した時にレンダリングできるか確認して下さい。
レンダリングが実行可能であれば、バックアップを取ったモデリングファイルを復元し、適当なオブジェクトを消してレンダリングを試すといった作業を繰り返してみて下さい。
普段からバックアップを定期的に取る事を推奨します。
Xの設定が壊れたためだと思われます。ログイン画面で、
Ctrl + Alt + F2
を同時押しするとコンソールログイン画面になります。
そこからログインし、次のコマンドでXの設定ファイルを初期化できます。
/usr/local/bin/cleanXwindow
初期化後は、
Ctrl + Alt + F7
で、グラフィカルログイン画面に戻ります。
以下の右側のコマンドが日本語に対応しています
latex -> platex xdvi -> pxdvi dvips -> pdvips